そろそろ2019年の夏が終わりそうですね
今まで「暑い日が終わるぜひゃっほーい」でしたが、今年はいろんなことがあって名残惜しい気分になっております
以前に自作キーボードに挑戦してみたという記事を書きました

そして今回の記事も自作キーボードネタです(許してください)
前の記事で詳しく作り方等々を書いたの今回はこんなの作りましたーという自慢が中心な記事です
作った経緯
「なんでもう一個作ったの?馬鹿なの?」と思った人がいると思います
作ろうと思った理由は自宅用のキーボードが必要だったからです
自宅のキーボードはJIS配列キーボードで会社用のキーボードはUS配列キーボードは気持ち悪かったんです
そのため、自宅用のキーボードもUS配列キーボードにしたいというのが事の発端です
とりあえず部品集め
今回はあまりお金を使わず費用抑えめで部品を集めました
しかし かわいさは重視です
そして部品を購入する際におもに使ったのはもちろんAliexpressです
安く変えて便利です
ひとまず購入したものを書き連ねていきます
- キーボードPCB と スタビライザー と プレート と ケースセット https://ja.aliexpress.com/item/32942776819.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.12ba4c4dBjhsbs 私はANSIレイアウトの60%キーボードが好きなのでこれを選びました 色々セットで安かったのでこれにしました 使ってみてですがPCBはこれじゃないほうがいいです 以前に紹介した DZ60 のほうが良いです なぜなら、キーボードのレイアウトの自由度が低いのとキーレイアウトを変更するソフトウェアが常駐するため気持ち悪いためです また、キーボードにマイクが付いています
色々調べましたが、どうやら音に反応して光らせるためのマイクらしいです( 参照: https://www.reddit.com/r/MechanicalKeyboards/comments/baj4vy/does_the_gk61_have_a_mic_built_in/ ) 私は信用できないので半田で切除する予定です
- キースイッチ Gateron の白軸にしました 押下圧が35gととても軽いことからこれを選びました たしかにCherryのピンク軸よりも軽さを感じます https://ja.aliexpress.com/item/32980039972.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.12ba4c4dBjhsbs
- キーキャップ キーキャップは結構こだわりました やすいのだとタイピング欲がさがりますので自分が良いと思ったのを選びましたいろいろ探した結果、Tai-Hao の PBT Hawaii を購入しました 発色がよくかわいいキーボードです
ゆかりキーボードファクトリーさんにて販売されていますが、私は直接 Tai-Hao から購入をしました https://shop.tai-hao.com/products/pbt-104-hawaii-keycaps-c02rb602?category=5875d25472fdc0145a000603 ゆかりキーボードファクトリーさんとTai-Haoからの購入だとどっちが安くすむのと言われると、Tai-Haoから購入のほうが2,000円程度やすくなります(送料とかそこらへん含み) 商品到着も3日後程度と結構早かったです 海外通販に慣れていたら直接購入してもよいかもしれませんが、抵抗がある人はゆかりキーボードファクトリーさんで購入するのが良いと思います
さて、実際に掛かった費用はというと、だいたい**¥14,000** 程度でした
以前に作ったキーボードの二分の一の値段に収まりました
結構お安い(金銭間隔崩壊の訪れ)
組み立て方の完成
今回のキーボードはキースイッチつけてキーキャップつけて完成なのでとくに組み立てに躓くところはありませんでした
そのため、適当に画像を貼っておきます
キーボードのソフトウェアについて少しだけ触れておきます
GK61のソフトウェアは下記からダウンロードできます
現時点(2019/08/25)では GK6XPlus Driver V6.0.0.12 が最新バージョンでした
部品集めのところでも書きましたが、レイアウトに自由度があまりない(Guidelinesタブをみると予め決まっているものある)ことや、光らせる設定が固定になるのがイケてないです
再三ですがキーボードレイアウトするだけのアプリは常駐しないでほしいです
自由度が高く、キーレイアウトのソフトウェアが常駐しないDZ60を強くおすすめします
使ってみて
見た目は涼しげでかわいいので気に入っています
タイピングも軽やかでいい感じですが、ちょっとタイピング音がうるさいのと反応が敏感だという感想です
キーボードのレイアウトを編集するソフトウェアも言語設定を英語にしたのにもかからずちょいちょい中国語が入ってきて分かりづらいので改善してほしいです
ちょくちょく改造して満足行くキーボードにしていきたいです
以上、一ヶ月もしないうちに自作キーボードを2台目をつくってみたレポートでした