おひさしぶりです.みやかわです.
最近Goproを購入しました.
旅が好きなのでその時の旅動画を撮影できたらいいなぁと思ったからです.
もちろん自転車旅でも使おうと思っています.
自転車のステムにGoProをつけて撮影してみたのですが,イマイチな感じです.
もう少し高さが欲しいと思いました.
アマゾンでGoproの延長アダプタ探すと色々出てきましたが,せっかくなので自分で作ってみることにしました.
現状の問題点
もう少し高さがほしい
Goproで撮影すると以下のような撮影になります.
ハンドル部分が多すぎるような印象.
もう少し高さが欲しい.
いろんなサイズがあるGoproの延長アダプタ
Amazonで探すと色々でてきます.
具体的な以下のものです.

2,000円くらいなので購入できますが,アダプタの長さが思っているのと違った場合また購入しなおすのは嫌だなぁと思いました.
なければつくればいい
Amazonでいろいろ物色していく過程で,「自分でも作れそう」だと思いました.
自分で作ることができれば量産することが可能ですし,好きな長さに合わせて作ることも可能です,
ちょうど3Dプリンタもあるので作ることにしました.
作ってみた
設計開始.
今回は複雑な造形になるので Fustion360を使用して作っていきます.
まずは設計図を書いていきます.
安物ノギスで計測をします.
計測してできた設計図が以下のもの.
見返してみるとなにがどこの部分なのかがよくわかりませんね(笑
とにかく作っていた当初はこれをもとに作っていました.
試行錯誤の繰り返し
モデルに起こしたものを3Dプリンタで印刷します.
印刷して完成かと思うかもしれませんが大概は失敗します.
原因はノギスでの計測が甘かったり,印刷時に精度があまりでない等々あります.
また,印刷して実際に使ってみてみると剛性が足りないという問題も起こります.
これらを考慮してモデルデータでちょいちょい修正をしていきます.
以下の写真は失敗したものたち
ついに完成
何回も修正してついに完成しました.
以下のようになりました.
モデリングは以下のようになりました.
ネジの留め具部分(赤丸で示したところ)はできれば3Dプリンタで作りたかったのですが,剛性が足りませんでした.
そのため,別途M5ナットを用意して,埋め込む設計に変更しました.
いざいざ検証
近くの川で撮影してきました.
個人的には満足する撮影風景です.
不満だったハンドル多く見えすぎ問題が解決しました.
[twenty20 img1=“2613” img2=“2615” offset=“0.5” before=“Before” after=“After”]
自転車で150km程度走って確かめてみましたが壊れることもなく,撮影することができました.
ただ,強く締め付けると延長アダプタからミシミシという音がしました.
締め過ぎると壊れるようです.(締め過ぎは注意です.)
延長アダプタによる弊害
延長アダプタを装着することによって求めていた撮影風景になりました.
一方で弊害もあり,GoProで撮影してます感が強くなりました.
というのも私はステムキャップにGoProを固定しています.
延長アダプタなしでも十分撮影しています感が出ていましたが,延長アダプタをつけることでより一層撮影しています感が出てしまいました.
[twenty20 img1=“2618” img2=“2619” offset=“0.5” before=“Before” after=“After”]
理想の撮影風景になったのでここは目を瞑ろうと思います.
作ったSTLファイルを公開しているのか
はい,公開しました.
Thingiverseにアップロードしました.
著作権等々はフリーにしたので誰も印刷して好き勝手使うことが可能です.
まとめ
自転車にGoproを付けてみたのですが撮影風景が気に食わなかったのでGopro延長アダプタを自作しました.
結果としては,いい感じに作れて満足ができる撮影風景になりました.
これからバシバシ使っていこうと思います.
モデリングデータについては.ここにアップロードしたのでご自由にお使いください.
それではまたお会いしましょう.